佐藤義和 バラエティ

洋泉社MOOK「80年代テレビバラエティ黄金伝説」が、本日8月5日に発売された。


本書では、80年代に一世を風靡したバラエティ番組や、当時活躍した芸人・タレントについて再考。
片岡鶴太郎、島崎俊郎ら爆発的な人気を誇っていた芸人や、バラエティ史に名を残すフジテレビ系列の「オレたちひょうきん族」「夢で逢えたら」などのディレクターを務めた佐藤義和や吉田正樹へのインタビューのほか、ダイノジ大谷が語る“ビートたけし愛”も2ページにわたって掲載されている。


さらに掟ポルシェによる元おニャン子クラブ・新田恵利の直撃インタビュー、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)のかつての名物コーナー「東京トワイライトゾーン」に出演していた久住昌之と滝本淳助の対談に加えて、レイザーラモンRGによる「80年代バラエティあるある」なども収録。
読み応え十分の1冊となっているので、お笑いファンはぜひ手にとってみよう。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。